2002年、タカハシコウキのソロユニットとして活動開始。
「歌うために生まれてきた」と評されるその声と、ブラックミュージックから 90 年代パンクまでをも独特の切り口で消化した楽曲が評判を呼び、音源リリースがないにもかかわらず、 2005 年に Zher the ZOO 代々木で行われた初のワンマンライブが完売。
2006 年、東芝EMI からミニアルバム「PERIDOTS」でメジャーデビュー。デビュー10周年を目前にした 2015 年 9 月、それまで活動を共にしてきた最強のサポートメンバー、久保田光太郎(Gt.)、FIRE(B.)、中畑大樹(Dr.) の3人が加入し、4人編成のバンドになることを発表。
一筋縄ではいかない活動ながら、多くのミュージシャンをも魅了する中毒性の高い音楽は更に純度を増している。